2014年 03月 09日

妻 智子 物語1

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目の前には いつもかけがえのないものがあったのに
病は心の状態を教えてくれます。




妻 智子 物語1


手捻り作家として、日々忙しく活動をしていたにも関わらず、心の中は焦りと不安で一杯でした。

好きな陶芸で自分自身を表現してそれを突き詰めていきたいという純粋な思いと、今よりもっと という、不安から来る漠然とした思いです。

一瞬一瞬を生きず、目の前にある大切な事を見失っている状態でした。病気になる数ヶ月前にふっと『入院でもして休みたい』と思った事があり結果的に願いは叶うこととなってしまったのです。
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by chirotoko | 2014-03-09 07:20 | 陶芸


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